函館生活はじめました。

2018年、転勤で函館に来ました。見知らぬ土地で男の子二人(4歳、1歳)育児のスタートさせました。無理せず楽しくゆるく暮らしたい転妻のブログです。

新幹線で青森へ その④

水族館を後にし、次なる目的地は、アスパム
青森駅から徒歩15分くらいかなぁ?
子供連れての歩きだとちょっと距離あるかなって感じです。

長男も水族館ではしゃいれおなかもいっぱいになって、ちょうどいい感じに眠気が来る頃で、歩きたくないモードだったので長男をベビーカーに乗せ、次男を抱っこ紐にして向かいました。

ここでは、津軽三味線を聴きました。
知っている曲ではなかったけど、青森に来たいい思い出。
違う土地の文化に触れれるので、オススメ☆

そのあと、ネットでチェックしていたアップルパイを買いました。
Sweets Factory pampam というお店で、入り口から入ってすぐのところにありました。りんごのあまくていい香りが口いっぱいに広がってとってもおいしいアップルパイでした~

写真が見つからないので、見つけ次第アップします・・・。

そのあと、ワラッセ見学。

f:id:yuko61116:20190630220919j:plain


もうね、圧巻。
こんなに一つ一つ丁寧に作られているんだーって間近で見てすごい思いました。これは、全国でも大人気の祭りになるわ~って納得。

そのあと、プラプラとA FACTORYでお買い物して、夕食を食べに行きました。
選んだお店は、

青森の郷土料理を食べられる、
子連れでも行けそう、
個室がある!

ということで見つけたお店が、
壱乃助

青森駅からは5分くらいで着くかなぁ。

貝焼き味噌や、ねぶた漬け、馬刺し、じゃっぱ汁などなど食べたいなと思った青森の味を食べることができ、決め手の3点を全部網羅していてとってもいいお店でした~。

そのあと、帰りの新幹線までは時間があるので、駅ビルなどプラプラして函館へ帰ってきました。新青森駅のお店は20時に閉店してしまうので、それ以降の新幹線だと時間を持て余す感じです。

一日いっぱい遊んだ感じで、日帰りで行けそうなところは行ったけど、やっぱり帰るとなると名残惜しい、、青森県は大きいから、青森市から八戸とか弘前とか行くのはちょっと厳しい、、、

そんな旅でした。

f:id:yuko61116:20190701210234j:plain


青森で購入したものたち。
青森らしいものとか、ここるちゃんを買ってきました。
中でも、おいしいなって思ったのが、青森県民ならだれでも知っているらしい、スタミナ源 万能たれ。

 



野菜炒めとか焼肉とか、本当に万能です。
おすすめ~!!

あと、久慈良餅(くじらもち)
水族館に行く途中にお店があって気になっていたら、水族館のお土産屋さんに売ってたので買ってみました。

ういろうに近い感じかなぁ?
あっさりめの羊羹?
名前からは想像できないお菓子でした。


今回、JR北海道の得割青森日帰りパックを使って青森を日帰りしました。
函館、青森間を往復で、大人ひとり6980円で行けてとってもお得な切符です。
A FACTORYで使える500円チケットもついています。

https://www.hakobura.jp/info/coupon/10978.html

って、7月から値上がりして7700円になってましたぁ・・・
でも、函館にきたからには、ちょっと新幹線乗ってみたい!って思っている方には、オススメです☆

4回に渡って書いた青森旅行の記事、次が最後で、番外編に続きます。